絵の悩み全て解決!悩みまくった昔の私に伝えたいこと、今悩むあなたに伝えたい

はじめまして!
画家、絵画講師の初香と申します。

絵に関して悩みを持っている人に、
自信を持って大きく飛躍してもらえたら
そう思って記事を書いていくことにしました。

私は美大を出て絵を描きながら美術を教える仕事をしてきましたが、
子どもの頃から、ずっと絵の悩みを抱え、自信が持てずにいました。

なんでもっと上手く描けないのだろう。。。。。

センスが無くてダサい絵になっちゃう。。。。。

自分のオリジナルって?。。。。。

色が上手く扱えない。。。。。

何が描きたいのかわからない。。。。

絵の道に進みたいけど、絵の道と言っても色々あるし。。。

私は何をしたいの?。。。。。

そもそも私の実力じゃ。。。。。。。。

ets。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

数えきれないほどの悩みがグルグル回って、泥沼にはまり込んでいく

しまいにはうつ病にもなった
元、拗らせ女ででした

当時は悩みの解決方法もわからなくて、
ただただ悩んでたけど

人生の折り返しを過ぎた今は、今までの経験や、他の画家先生から教わったことで、
私の悩みには全て解決方法があることがわかりました。

(イケメン彼氏が欲しいとかは別にして。。。)

今思えば、昔の私は、すごく無駄な時間と努力をして、結果思うような結果が出ず、悩みは余計に深くなるばかりで、

なんと効率の悪いことをしてたんだ。。。。。。と思います。

一つ一つの悩みの解決方法を知って、効率よいやり方で、意味ある努力をしていたら、悩みを解決して、

実力をどんどん伸ばして、

自信を持ってポジティブ、アクティブに活動出来たと思います。

若い頃に知らなかったことは残念ですが、
今は問題は全て解決できるし、
自信も付いて、画家活動にも邁進しています。

私も理想に追いついたわけではありませんので、これからも問題は出てきますが、もう解決できることがわかっているので、

悩んだりせず、逆に次はどんなステップに行けるかとワクワクしています。

そもそも絵描きというのは一生理想には辿り着けないと思っています。

一旦理想にたどり着いように見えても、その時には既にそのレベルでは物足りなく、

次のステージに上がっているので、自分の進歩に合わせて、

理想もどんどんうえのステージにいくので、一生たどり着けるものではないですよ。

悔しいけど、
昔の私に伝えに行くことは出来ませんが、

今悩んでいる人に伝えることはできる!

私が今辛い思いをしている人の助けになれるかもしれない!

そういう思いに気付きました!

それでネットで記事を書くことにしたんです。

自信が持てずに悩みいっぱいの状態から
自信を持って、自分が表現したいことを、思うように表現できる。

なりたい仕事について活躍することも

個展を開いて、この絵が欲しい!と言って買ってもらえる

そんなことも夢ではありません。

もちろん努力も必要です。

でも闇雲に努力はしないでください。

時間がかかるだけではなく、
思ったような成果に繋がらないこともあります。

問題の解決方法を知って努力をしたら、
効率よく成果が出て、時短にもなります。

あなたが自信を持って夢に向かって行けるように、

私が役に立てれば幸いです。

今後よろしくお願いします。

自己紹介

保育園の頃、周りの大人に絵が上手だねと言われたことをまに受けて
自分は絵が上手いんだと思い込む。

その頃の夢は『絵描き』

特に絵が好きということもなく、そんなに描いていたわけでもないが、

描く時には上手く描くことを意識していた。

小学生中学年頃、クラスの中で3番目くらいに絵が上手いという認識で、上2人をライバル視していた。

周りと自分を比較して嫉妬することも。

絵を描くのが好きと意識する様になった。

小学生高学年頃、ライトノベルと漫画にどハマりして真似て描きまくる。

寝食も忘れて描きまくる。

誰も手につけれないオタクの完成。

中学生の時、兄が美大に進学する。

進路などろくに考えたことないけど、
当然自分も美大に進学するんだと思った。

高校に入り美術予備校に通いだす。

予備校に入り、最初の課題の石膏デッサンをした時、今までとは別世界とも感じる描き方を知り、
興味が一気にファインアートの世界に移行。

オタク卒業

予備校では自分より上手い人だらけで、その人たちと、また、周りに見える人だけではなく、日本中の強者たちと張り合っていかないといけないというプレッシャーを感じ、
絵を描くのが辛いと思うようになる。

現役で金沢美術工芸大学に入学する。

美大に入ってしまってからも周りと比較する癖は抜けず、どんどん自信を喪失していった。

他に好きと思えることもなく、絵だけがアイデンティティとおもうが、

自信は無く落ち込む

(なんでもっと上手く描けないのだろう)
(なんで色が上手く扱えないんだろう)
(センスが壊滅的。。。)
(自分は何を表現したかったんだ。。。。)
(オリジナルって。。。)
(大好きだった絵を描くことが、今はつらくてしょうがない。。。)
(美大を出たところで、仕事になるんだろうか。。。。)

グループ展を開く

展示会場に飾られた自分の作品を見て愕然とする。

講評会で教授に褒められても
(まさか何かの間違えだ、褒められることは何もない)

卒業制作の作品が大学買い上げ作品に選ばれる。
(実力じゃない、きっと実力じゃないところで選ばれたんだ)

と良い評価も信じられなく疑心暗鬼になる。

美大卒業後、大学院に進学する。

独立展に出品しだす。

大学院修了までに事態が好転することなく、より拗らせる。

修了後、高校美術非常勤講師、油絵講座の講師になる。

独立美術協会 会友になる。

地元活性化のNPOのフリーペーパーの、アート特集に取り上げらえることになり、インタビューを受ける。

(こんな私が、一端の画家先生ぶって、絵に対しての想いや、ポジティブな構想を話しちゃったりして。。。。。)

インタビューの翌日、目が覚めたら自分の中の世界が一変していた。うつ病発症

油絵講師の仕事だけ残して、うつ病治療の為に仕事を辞める。

独立美術協会 退会

絵を全く描かなくなる。

普通の生活ができるようになってから、自宅でネイルサロンを開業する。

絵が描けて技術がよいネイルサロンと評価いただき、予約が満席でお客様を断らないといけないほど盛況した。

結婚で引っ越しのため、お店を閉め、油絵講師の仕事も辞める。

画家活動を再開する。

この頃には自力で悩みのだいたい半数は解決してきた。

自分よりうんと若い画家先生に教わる機会があり、技術よりも、画家としての考え方や、いろいろなノウハウの話を伺って、

ほぼ全ての悩みが解決できた。

この経験が悩んでいる人の助けになると確信する。

現在に至る。